Chapter 3 「叡智」を活かし社員が活躍している理由

なりたい自分になるための


挑戦できる土壌がある


A.O

特許部
2019年入社
法学部法学科卒

知財に関わる様々な業務に
チャレンジできる

Prologue/プロローグ

私は法学部で、知的財産のゼミに所属していました。ゼミで特許法や商標法についての判例を勉強するうちに産業財産権にも関心を持つようになり、卒業後は知財業界で働いてみたいと思うようになりました。NGBは、文系出身でも知財に関わる様々な業務にチャレンジでき、人材を育てることに前向きで、やる気があればステップアップが望める点に魅力を感じ入社を決めました。

各担当と協力し
お客様の特許取得をサポート

Business & Mission/ビジネス&ミッション

私は外国特許の権利化サポートに関する業務を担当しており、各国特許庁への出願から特許登録までの事務手続きを行っています。日々の業務では、各国の弁護士・弁理士への指示や問合せ、必要書類の手配、顧客への報告書や見積書の作成などを行っています。それぞれの案件で、発明の技術検討などを担当する技術担当者と協力しながら、お客様の特許取得をサポートします。NGBでは、先行調査から権利化後の年金管理まで幅広いサービスを展開しており、お客様に対し様々な専門情報を提供できることが大きな強みになっています。

様々なレクチャーを通じ
自分の知識をアップデート

Episode/エピソード

私が業務の魅力の一つとして実感しているのは、日々新しい情報を得て、成長を感じられる点です。特許部では、年間を通して様々なレクチャーが開催されます。若手社員向けの研修も非常に充実しており、各国制度の理解を深める機会がたくさん用意されています。また、各国の制度や、各案件で確認したいことは直接海外の弁護士や弁理士に問い合わせることもあります。常に自分の知識をアップデートすることで、より良いサービスを提供できるようになるのです。

Business Policy/ビジネスポリシー

「なぜ」をそのままにしないよう心がけています。知識の面においても疑問を解決するたびに点と点がつながり、理解が深まることも増えてきました。またコミュニケーションにおいても、人に言われて曖昧に感じた部分は、「こう言いたいのだろう」とは予想はつくものですが、実際に相手方に確認して明確にすることは非常に重要だと思っています。

担当するお客様についての
理解を深めていきたい

Ambition/アンビション(夢)

まずは、今自分が担当するお客様についてよく理解したうえで、私たちはどのようにサポートができるのか、常に考えられるようになりたいです。時代や生活様式の変化に伴い、昨今は実際にお客様に会う機会は限定的なものになりましたが、Webでのコミュニケーションが増えたことで、私自身としてはお客様と話す機会が増えてきました。こういった機会を通して、細かいニーズに気がつけるよう、アンテナを張っていければと思います。

Career Message/キャリアメッセージ

NGBは、専門性の高い知識を持った「知財のプロ」といえる人材が大勢います。また、様々な研修や社内制度により、自己研鑽へのサポートも手厚くなされています。さらに、自分がこういう人材になりたいと思ったときに、努力や挑戦できる土壌があります。知財のプロフェッショナルとして、活躍したいという想いを持った皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

09:00
出社後、メールチェック 新着書類の確認

10:00
新規出願の発注依頼書作成

14:00
社内ミーティング

15:00
顧客への報告書・請求書の作成、 現地事務所宛指示レターの作成

18:00
業務を終え、帰宅

社員紹介INDEXへ戻る