2014.09.08
リビア商標局は、2013年4月から業務を再開しておりましたが、今年7月以降国内各地で政権争いによる民兵組織間の戦闘が激化しているため、現在は業務停止状態となっており、新規出願、更新出願等一切の申請は受理されていません。首都トリポリやベンガジで治安が極度に悪化し、内戦再発の危機に直面しており、商標局がいつ業務を再開するか全くわからない状況です。
以上
(商標部 研壁)
【特許・意匠ニュース】シンガポール、庁費用改定
2022.05.17
知財ニュース
【特許・意匠ニュース】中国最高人民法院:2021年度知財訴訟統計報告書を発表 ~商標と競争関連の民事事件が大幅に増加し、専利民事事件も3万件/年を突破~
2022.05.12
【特許・意匠ニュース】2022年3月18日施行のマレーシア改正特許法及び改正特許規則について
2022.05.09
【特許・意匠ニュース】ウクライナ知的財産庁Andrew Kudin長官、庁の営業継続を発表
2022.03.04
【特許・意匠ニュース】欧州特許庁、単一効特許取得のための事前手続きを可能とする経過措置を発表
2022.02.24
【特許・意匠ニュース】USPTO、COVID-19優先審査パイロットプログラムを2022年3月31日まで延長
2022.02.02
【特許・意匠ニュース】USPTO、特許適格性に関する応答を保留できるパイロットプログラムを発表
2022.01.27