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2009.04.10

DRAM製品をめぐるHynixとRambusの訴訟で判決

Rambus Inc.
Hynix Semiconductor Inc. et al.
米国でのDRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)製品販売をめぐり米Rambus Inc.(以下、Rambus)が韓国のHynix Semiconductor Inc.(以下、Hynix)を特許侵害で訴えていた事件で、カリフォルニア北部連邦地裁は、Hynixによる特許侵害を認容したものの、Rambusが提出していた差止めの申立てについては却下する判断を下した。

同地裁は、HynixによるRambusへの損害賠償について既に下していた判決を維持し、またHynixが今後の世代のDRAM製品を米国内で販売する場合には売上に対するロイヤルティーをRambusに支払うよう命じた。

Hynixはこの損害賠償に関する裁判所判決を不服として控訴を提出する意向を表明している。同社はその声明の中で、「当社は裁判所がRambusの差止め申立てを却下したことに満足している。しかし当社はRambus特許が最近米特許商標庁(USPTO)によっても確認されたように無効であると確信している」と述べた。

[Litigation Quick No.08 (2009.02.26)掲載]

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