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2009.04.20

木村芙美子

セミナー開催報告:中国特許実務及び特許法第三次改正に関する紹介-第三次改正法(2009年10月1日施行)の概要-特許侵害の処理実務と権利行使上のポイント

2009年3月27日(金)、NGB・IP総研では、北京北翔知識産権代理有限公司から、事務所所長である姜建成弁護士・弁理士、同事務所パートナーである楊勇弁理士をお招きし、標記のセミナーを開催いたしました。前半の特許法改正の概要については楊弁理士に、後半の特許侵害処理実務と権利行使上のポイントについては姜弁護士・弁理士にご講演いただきました。
楊弁理士による講演
改正に至るプロセスのご説明から始まり、特許や意匠特許の要件、それら発明の取り扱い等についてご説明いただきました。大枠としての改正特許法は可決されましたが、特許施行規則はまだ検討段階にあるそうで、施行規則の制定が待たれます。

姜弁護士・弁理士による講演
前半のトピックに補足する形で、本改正で新たに規定された、「遺伝資源により完成された発明」についてお話いただきました。次いで、特許侵害の処理、エンフォースメント、権利濫用の防止、侵害とみなされない行為、強制実施権等について、ご説明いただきました。講演中、姜先生ご自身の訴訟経験に基づくコメントをいただく場面もありました。

引続きIP総研では、5月に「企業知財実務者のための戦略的文書管理-米国特許訴訟におけるe-ディスカバリへの備え」と題するセミナーの開催を予定しております。どうぞご期待ください。セミナーについてのご質問・ご要望等ございましたら、お問合せフォームよりご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

(IP総研/法務グループ:木村芙美子)

姜建成弁護士・弁理士
楊勇弁理士
セミナー風景(1)
セミナー風景(2)

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