Cross Talk

NGBで活躍する


女性たちの本音トーク


Cross Talk 03

穏やかな社員が多い点に
惹かれた

SESSION THEME 01

T.O
こうして、ちゃんと話す機会は初めて。日頃から気になる存在だったので、ゆっくりお話しする機会が持てて嬉しいですね。まずは、それぞれの入社動機から話をしてみましょうか。
A.I
私は大学院まで進んで生物について研究。ちょうど研究室の先生が特許を出願するということになって、初めてこういった仕事があることを知り興味を持ちました。研究職そのものではなく、研究によって新しいモノを生み出す、そのバックアップができるところに魅力を感じました。
T.O
私の場合、就活の時にはこういった業界があることすら知りませんでした。知人が知的財産権に関係する仕事をしていたので勧められて、NGBを訪問。まずは、ちょうどいい会社の規模感とアットホームな雰囲気に惹かれました。また業務内容を伺い、直感的に“これから伸びていく業界なのでは?”と感じたのがきっかけになりましたね。
A.I
私もT.Oさんが言われる通り、雰囲気の良さに惹かれましたし、実際に入ってみると、とても穏やかな人が多くて、誰一人として感情的になったところを見たことがありません。穏やかな方が多いと、上司や先輩社員に気兼ねなく質問をすることができますね。やはり忙しくてイライラしていたり、怖そうな人に質問するのは……。そういった心配は一切ありませんでした。

ライフイベントの
影響も少ない業務内容

SESSION THEME 02

A.I
NGBで長く働かれているT.Oさんに質問です。女性としての働きやすさを実感する機会があったら教えてください。
T.O
事務グループの場合、地道にコツコツ、正確に対応する必要があるので、きめ細やかに仕事を進める女性に向いているのかなとは思います。また、女性が多い部署なので、情報の共有もしやすいかと思います。女性同士がサポートし合うことも多いですね。最近は、時短勤務制度を活用しながら、育児と並行して仕事をしている方も増えてきたので。私には2人の子どもがいて、今でも絶賛、子育て中(笑)。第一子を出産した頃には、まだまだそういう女性も少なかったのですが、最近は制度面からの後押しはもちろん、出願書類の電子化が進んで、一人で仕事を抱え込まず、チームで情報が共有できるようになりました。時代の流れ的にも、仕事も育児も頑張ろうという女性が働きやすい環境になってきましたよね。育休後の職場復帰もスムーズでした。
A.I
時短とフレックスを活用すれば、二人の子育てと仕事を並行していくことができますよね。やはり実感するのは、周りの方のサポートがあるということ。制度だけではなく、こういった理解こそが大切ですよね。
T.O
しかも、例え休職中のブランクがあっても、蓄積された経験がなくなるものではありません。それが専門性の高い仕事の強みだと思います。
A.I
そうなんですね!それを聞いて安心しました。部署の中でも特に、技術調査担当としては私が初めての女性社員だったということもあり、おそらく周りの方のほうが私に気を遣ってくださっていたのではないかと思います。そういうことも感じさせないくらい、穏やかで優しい男性社員が揃っているということですね。最近、部門内にも女性が多くなってきたので色々な相談もできて心強いですし、女性に優しい制度もできましたよね。比較的、女性に優しい会社なのではないかと思います。

女性に限らず
多様な選択肢がある職場

SESSION THEME 03

T.O
これから、どのような働き方をしていきたいと考えていますか。
A.I
やはり、私が一番詳しい分野を一つ作って、周囲から頼ってもらえるような存在になっていきたいですね。今はまだ、その対象を狭める時期ではないと思うので、できるかぎり色々なことに挑戦していきたいですね。
T.O
子育てをしている人もそうでない人も平等に業務配分できる体制を作って、誰もが理想のワークライフバランスを享受できるようになればと、そんなお手伝いができたらいいなと思っています。やはり、働いている私たち、一人ひとりが実践することで会社の文化は変わっていきますから。
A.I
おっしゃる通りですね。そういった考え方が根付くと、本当に色々な人材が活躍できる会社になっていくような気がします。NGBは、専門性を活かしてバリバリ働きたい人も、子育てと並行して頑張りたい人にとっても優しい会社。そういった多様な環境の中から、選択ができるのが魅力です。
T.O
若い方も子育てをしている方も、理系の方も文系の方も、本当に色々なタイプの方が会社の中にいて、それぞれのスタンスで専門性を極めていける仕事がたくさんある。しかも、人柄が良い人ばかりなので、本当に安心して働ける。とても魅力的な職場だと思っています。